いつも汚水が正しく分解処理されるように、汚泥（微生物）の管理や槽内の設備・付属機器を点検する仕事です。

当作業は、県知事登録（新潟市の場合は市長）を受けた浄化槽保守点検業者に依頼する必要があります。

浄化槽内に発生した汚泥等の汲み取り、その汲み取り後の汚泥等の調整並びに単位装置の洗浄等、浄化槽の機能を正常に維持する為に必要な作業です。

当作業は、市町村長の許可を受けた浄化槽維持管理作業者に依頼する必要があります。

浄化槽の設置者は浄化槽の設置状況や維持管理状況について検査を受けることが、浄化槽法で義務付けられています。

当作業は、県知事の指定した検査機関の検査員または採水員が実施する必要があります。